ケアマネージャー
ケアマネージャーとは介護支援専門員とも呼ばれて、介護される人がより良い介護を受けられるようにプランを立てて指導することが仕事です。
介護の仕事の中ではダントツに人気です。
ケアマネージャーは、よりよい介護を受けるためのセルフコーディネートをするわけですから、介護サービスを受ける人の身体的な面や精神的な面を適切に把握し、また要介護度を調べ、その人の家族状況なども踏まえて適切な介護サービスプランを立てます。
介護される人の家庭環境を見るわけですから、主婦としての経験を生かせ、また家庭を見る鋭い視点が役に立ちます。
プランを立てた後も、そのプランに基づくサービス業者間の調整や、その後の計画まで継続的に把握・管理していくわけですから、家族ぐるみのお付き合いができる感覚が必要です。
就職先は介護サービス施設や特別養護老人ホームなどが主となっています。
高齢化社会に突入した現在、一人のケアマネージャーにつき約50人の介護者の対応をすることになるため、業務としてはかなりハードであると言えます。
ケアマネージャーになるには、まずケアマネージャー実務研修資格試験に合格しなければなりません。
この試験に合格してから実務研修を受講し、研修の修了証の交付を受けて初めてケアマネージャーになれます。
実務研修資格試験を受験するためには、医療・保健・福祉分野の資格を持っている人は5年、資格を持っていない人は5~10年の実務経験が必要です。
合格率は30~40%と、なかなか手ごわい試験となっており、地方自治体や大学が行なうセミナーに参加して受験勉強を進める人も多くなっています。
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