介護福祉士
子育てもひと段落した後、親の介護で何年間も頑張っている主婦の方も多いのではないでしょうか?
昔は兄弟が多かった為、ご夫婦どちらか一方の親の介護を引き受けることが一般的でしたが、最近はご主人の親と自分の親のどちらのお世話も必要で、一息つく暇もないほど忙しいという方も増えているようです。
そんな主婦の方は介護の仕事で、その経験が生かされますね。
「ようやく務めが終わったのに・・」と思っていらっしゃっても、無報酬で義理と人情でやる家庭内の仕事とお金を頂いて仕事と割り切ってやる仕事は全く違います。
また、介護の経験がない人でもいずれは親の面倒を見ることになるのですから、その前に仕事でやっていればいざと言う時に慌てなくて済みます。
そんな福祉分野での就職を希望する場合に取得しておきたい資格が介護福祉士です。
介護福祉士はケアワーカーとも呼ばれ、主な仕事内容は、お年寄りや障害者の自立を支援するため、食事、入浴、着替えや排泄など身の回りのお世話をします。
また身体的な援助にとどまらず、精神的にも心のよりどころとなるような人間関係を築いていく役目もします。
また、介護する家族の支えとなるべく、介助方法をアドバイスし相談にのることも時には必要です。
まさに、主婦の方にぴったりの仕事ではないでしょうか?
介護福祉士の資格を取得するためには、福祉系高校を卒業あるいは介護業務を3年以上経験して国家試験を受けるか、介護福祉士養成施設を卒業するか、の二通りの方法があります。
筆記試験の後に実技試験が行なわれ、合格率は45パーセント前後となっています。
介護福祉士としての就職先は、老人ホームや障害者施設、リハビリテーションセンターや、病院などの医療機関などです。
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